HOJORIN ストーリー

人が嫌がる、山道、砂利道、泥んこ道・・・
補助輪（HOJORIN）は「一緒に進もう」と言ってくれた。

それ以来、どんな道も共に走り抜けてきた。
泣いたり、笑ったり、頑張ったり、休んだりしながら、
「険しい道でも進むチカラが自分にはある」ことを補助輪は教えてくれた。

そして「自分の中に内在するチカラ」を信じられるようになった。

いつしか・・・
補助輪を使うことはなくなり、
大きな車輪で自分の道を切り開いていくことに。

補助輪をつけて登ったあの険しかった坂道を 今は1人でのぼり、高台から見える景色を穏やかに眺めている。

昔、補助輪と共につけた軌跡（車輪の跡）を思い出しながら。

「車輪の跡」
山道、砂利道、泥んこ道を一緒に進んだ軌跡。
みんなの歩みがロゴになります。
決して簡単な道のりでなくても、 振り返ると確実に「成長の跡」がついてきます。
やがてこの軌跡は、 一つの大きな車輪のみになります。
メンタルサポートを通じて「進むチカラ」を育み、自立を目指す。
そんなHOJORINのコンセプトを体現するロゴです。

「どんな道でも、一歩一歩着実に進み、新しい軌跡を残すチカラがある」
という意味を込めて、自分の内側に存在する「チカラ」を3つのアースカラーで表現しました。

※ロゴマーク作成にあたっては、MOSH株式会社 ブランド・マネージャーであり、東東京京株式会社 代表である渡辺来さんには多大なるご尽力をいただきました。
また本ホームページ作成では、みのりデザイン合同会社 高橋陽子さんに多大なるご尽力をいただきました。 この場をお借りし、お礼申し上げます。